2008年04月06日

ピアノの発表会でトロンボーンを吹く

今日は息子のピアノの発表会だったのですが、私もトロンボーンを吹かせていただくことになりました。

息子のピアノ教室では毎年講師の先生方がお楽しみ演奏を披露するのが恒例になっているのですが、今年は先生方から私にも声をかけていただき、私も図々しくも参加させていただいた次第です。

本番は2曲演奏しました。1曲目は、ディズニー映画「美女と野獣」のテーマをピアノとトロンボーン、メタルフォーン?(小型のグロッケンのような感じ、見た目はおもちゃですが非常にいい音がします)で演奏し、2曲目はピアソラの「リベルタンゴ」をピアノ、トロンボーン、ピアニカ、打ち込みのパーカッションで演奏しました。トロンボーンソロの楽譜をもとに演奏したのでほぼ私のソロ状態でしたが、先生方のアレンジと演奏に助けられ、いつもやっているアンサンブルのような感覚で演奏することができました。先生方やお客様にも金管楽器の演奏を楽しんでいただけたようで一安心でした。

ちなみに息子のピアノの出来は親の欲目を差し引いてもなかなかの出来だと思いました。


同じカテゴリー(トロンボーン)の記事画像
飛び入り出演
同じカテゴリー(トロンボーン)の記事
 こんなページを見つけました (2011-06-13 22:29)
 佐賀交響楽団第33回定期演奏会感想 (2010-02-28 00:40)
 アンコン終了&演奏会トラ (2010-02-17 12:38)
 アルトトロンボーン借用中 (2010-01-17 02:12)
 ジル・ミリエール トロンボーン リサイタル (2009-09-23 17:58)
 ミリエール氏レッスン受講してきました (2009-09-22 22:28)

Posted by ぼんとろ愛好家 at 23:59│Comments(2)トロンボーン
この記事へのコメント
すばらしい体験ですね。
私は子供達との演奏経験はありません。子供達からのダメ出しは何度となくありますが………


幼児期
お父しゃん、へたくしょ


最近
何あれ!課題曲?番!
あんなにズレたら私たち先生からメッチャ怒られるのに!何やってんの!?

仰るとおり。






でも子供の演奏って自分の本番より緊張しません?



X年前、自分のチューニング時間を抜け出して楽器を持ったまま舞台袖で娘の演奏を聴く名物オヤジは私です。
アナウンス担当のM先生から「今年もですか〜?」とお言葉を戴くのが年中行事でした。
今年はその再来確定です。
Posted by 先輩Tb at 2008年07月10日 22:27
先輩Tb様、コメントありがとうございます。先日はお疲れさまでした。非常に楽しかったです。

まだ息子からダメ出しをされたことはありませんが、今後口が達者になるにつれてかなりキツイ一言を浴びそうで今から怯えています。

今までは大学オケの演奏会や出身高校の吹奏楽部の演奏を聴くのが一番緊張したものですが、息子の発表会を初めて聴いたときの緊張はその比ではなかったですね。自分の本番の方が何倍もましですね。

それでも息子がコンクールの舞台に立つようなことがあれば何はともあれ演奏を聴くために舞台袖に走っていくのは確実だと思います。
Posted by ぼんとろ愛好家ぼんとろ愛好家 at 2008年07月11日 20:20
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。