2010年02月28日
佐賀交響楽団第33回定期演奏会感想
あっぷあっぷのバストロでしたが、なんとか本番を楽しむところまで持ってこれたと思います。個人的には本当にオケを楽しませていただきました。ただ客観的に聴く余裕は今回なかったので聞かれた方の意見が聴きたいところではあります。バストロでオケに乗る機会というのは今後ないと思うので、そういう意味でも得難い経験でした。関係者の皆様本当にありがとうございました。
ピアノの古賀小百合さんは見た目は可愛らしい中学生そのものなのですが、演奏技術、オーケストラへの影響力、ステージでの立ち居振る舞いどれをとってもプロ奏者そのものの雰囲気と力を持っていたと思います。中学生が弾いているなんていうことは合わせ始めて30秒後にはすっかり意識の外になっていました。本当に素晴らしかったです。
指揮者の今井先生も練習の進め方や指揮の振り方などとても丁寧かつ勘所を押さえた無駄のない印象でした。個人的にもとても吹きやすく、プロの指揮者の凄さを実感しました。私の母校である佐賀大学管弦楽団の指揮もされると聞いていますので、後輩の皆様にはどんどん先生の持っているものを吸収してほしいと思っています。
ピアノの古賀小百合さんは見た目は可愛らしい中学生そのものなのですが、演奏技術、オーケストラへの影響力、ステージでの立ち居振る舞いどれをとってもプロ奏者そのものの雰囲気と力を持っていたと思います。中学生が弾いているなんていうことは合わせ始めて30秒後にはすっかり意識の外になっていました。本当に素晴らしかったです。
指揮者の今井先生も練習の進め方や指揮の振り方などとても丁寧かつ勘所を押さえた無駄のない印象でした。個人的にもとても吹きやすく、プロの指揮者の凄さを実感しました。私の母校である佐賀大学管弦楽団の指揮もされると聞いていますので、後輩の皆様にはどんどん先生の持っているものを吸収してほしいと思っています。
Posted by ぼんとろ愛好家 at 00:40│Comments(0)
│トロンボーン