2009年12月11日
マイナーズ1stアルバム聴いてます
何回聴いても飽きません。時間が空いたら何気なく聴いている感じです。同じ世界観の中で吹いていたことがあるのが信じられない気分です。
というのも佐賀チームメンバーとして何度か本番に乗せていただいたこともありますが、現在は全く参加できず、今後も参加のめどは立っていない状況です。しかし練習や本番等で受けた指導、刺激は確実に私がトロンボーンを吹く上での大切な財産となっています。会ったことすらない東京チームの方もいらっしゃいますし、会ったことがある方でも私のことなど忘れているとは思いますが、私の方では一生忘れることはないでしょう。
歌謡曲から有名クラシックまで幅広く遊び心の含んだ選曲と妥協のない高い演奏技術と音楽表現により、楽器奏者、音楽愛好家に限らずすべての人に楽しんでいただけると思います。
http://www.ongakunoehon.jp/shop/item_detail?category_id=28458&item_id=302773
詳しくは上記のURLをご参照ください。また
http://www.youtube.com/watch?v=dnT9w8QBbuo&feature=channel
が、youtubeの宣伝動画となっています。動画の方がより面白さを実感していただけるかと思います。これを見ていてドゥダメル指揮、シモンボリバル・ユース・オーケストラのyoutubeの映像を思い出しました。
http://www.youtube.com/watch?v=VS1tRoCAr-Q
凄腕のプロがエンターテインメントに徹しています。それと同時に心から演奏を楽しんでいる様子がうかがえます。ただただ脱帽です。
というのも佐賀チームメンバーとして何度か本番に乗せていただいたこともありますが、現在は全く参加できず、今後も参加のめどは立っていない状況です。しかし練習や本番等で受けた指導、刺激は確実に私がトロンボーンを吹く上での大切な財産となっています。会ったことすらない東京チームの方もいらっしゃいますし、会ったことがある方でも私のことなど忘れているとは思いますが、私の方では一生忘れることはないでしょう。
歌謡曲から有名クラシックまで幅広く遊び心の含んだ選曲と妥協のない高い演奏技術と音楽表現により、楽器奏者、音楽愛好家に限らずすべての人に楽しんでいただけると思います。
http://www.ongakunoehon.jp/shop/item_detail?category_id=28458&item_id=302773
詳しくは上記のURLをご参照ください。また
http://www.youtube.com/watch?v=dnT9w8QBbuo&feature=channel
が、youtubeの宣伝動画となっています。動画の方がより面白さを実感していただけるかと思います。これを見ていてドゥダメル指揮、シモンボリバル・ユース・オーケストラのyoutubeの映像を思い出しました。
http://www.youtube.com/watch?v=VS1tRoCAr-Q
凄腕のプロがエンターテインメントに徹しています。それと同時に心から演奏を楽しんでいる様子がうかがえます。ただただ脱帽です。
Posted by ぼんとろ愛好家 at 00:34│Comments(2)
│マイナーズ
この記事へのトラックバック
それはこれ。 マイナーズオンパレード-がばいわるぼうアーティスト: ザ・トロンボーンアンサンブル マイナーズ,ロバーツ,宇崎竜童,花岡優平,吉田拓郎,筒美京平,新井満,久石譲,馬飼野康二,...
衝撃!の一枚【トロンボーン・トゥディ!】at 2009年12月14日 01:38
この記事へのコメント
動画を見ての印象です。
概ね賛成ですし、技術でなく、まず楽しませようというのを感じるので、良いと思うのですが、どこか悪ふざけに感じるところがいまいちだと思っています。
彼らから、がちがちのクラシックを聞きたいわけではありません。
そういうものも聞いてみたいのですが(高い技術を持っているので)、舞台の面白さに洗練がないと思うのです。
これでは、悪ふざけと感じます。そこが”わるぼう”なんでしょうか。
トータルでは、中途半端な印象です。
演奏の妥協なく、高い技術が、パフォーマンスにも及ぶようになれば、素晴らしいものになると思います。
だから、舞台を扱うような総合演出家がいたりして、そういう人物と交流して影響をあたえあうようになれば、パフォーマンスとして上がるのではないでしょうか。
映像がなければ、上記のものとは別のものとして受け止めるかもしれません。(=CDとして聞けば別の印象を持つと思う)
ついでに、シモンボリバルオケにも、楽しいパフォーマンスです。
ノリノリのマンボはこれが、ほんとのマンボだと思いますが、バーンスタインが想定したものは、クールなジャズのイメージだと思います。多分違うもの。
ただし、はちきれているので、これはこれでありだと思います。
概ね賛成ですし、技術でなく、まず楽しませようというのを感じるので、良いと思うのですが、どこか悪ふざけに感じるところがいまいちだと思っています。
彼らから、がちがちのクラシックを聞きたいわけではありません。
そういうものも聞いてみたいのですが(高い技術を持っているので)、舞台の面白さに洗練がないと思うのです。
これでは、悪ふざけと感じます。そこが”わるぼう”なんでしょうか。
トータルでは、中途半端な印象です。
演奏の妥協なく、高い技術が、パフォーマンスにも及ぶようになれば、素晴らしいものになると思います。
だから、舞台を扱うような総合演出家がいたりして、そういう人物と交流して影響をあたえあうようになれば、パフォーマンスとして上がるのではないでしょうか。
映像がなければ、上記のものとは別のものとして受け止めるかもしれません。(=CDとして聞けば別の印象を持つと思う)
ついでに、シモンボリバルオケにも、楽しいパフォーマンスです。
ノリノリのマンボはこれが、ほんとのマンボだと思いますが、バーンスタインが想定したものは、クールなジャズのイメージだと思います。多分違うもの。
ただし、はちきれているので、これはこれでありだと思います。
Posted by えぞぼん at 2009年12月12日 10:59
>えぞぼん様
長期コメント放置ですみません。
映像のないCDのほうがとっつきやすいと思います。万人が楽しめる作りになっていると思います。私は慣れもありますし。東京チームがプロの集団としてどういう方向に行くのか注目だと思います。
長期コメント放置ですみません。
映像のないCDのほうがとっつきやすいと思います。万人が楽しめる作りになっていると思います。私は慣れもありますし。東京チームがプロの集団としてどういう方向に行くのか注目だと思います。
Posted by ぼんとろ愛好家
at 2009年12月25日 21:18
